インプラント|西東京市ひばりヶ丘 ひばり三国歯科

インプラント

歯科用CTによる精密な診断のもと、骨の状態に応じた幅広いインプラント治療に対応しています。

まずは一度、ご相談ください。

インプラントとは、歯を失った部分の顎の骨に人工の歯根(インプラント体)を埋め込み、その上に人工の歯を取り付ける治療法です。入れ歯や差し歯(ブリッジ)と異なり、顎の骨にしっかりと固定されるため、自分の歯に近い感覚で噛むことができます。

ひばり三国歯科では、歯科用CTによる精密な診断をもとに、骨造成を含む幅広い症例に対応しています。西東京市ひばりヶ丘で歯を失ったことでお悩みの方は、まずご相談ください。

目次

  1. 当院のインプラント治療における特徴
  2. インプラント治療のメリット・デメリット
  3. インプラントが適している方・慎重に判断が必要な方
  4. 使用しているインプラントシステム
  5. 骨造成について
  6. 治療の流れ
  7. インプラント治療の料金について
  8. インプラント治療後の口腔管理
  9. よくある質問

当院のインプラント治療における特徴

歯科用CTによる精密な診断

インプラント治療では、埋め込む位置・角度・深さを事前に正確に把握することが安全性と仕上がりに直結します。当院では歯科用CTを導入しており、顎の骨の厚みや高さ、神経・血管の位置を立体的に確認したうえで治療計画を立てています。通常のレントゲンでは確認しにくい情報をCTで補うことで、より精度の高い診断が可能です。

骨造成にも対応

インプラントを埋め込むためには一定の骨の量が必要ですが、歯を失ってから時間が経過していると骨が吸収されて不足していることがあります。当院ではGBR(骨誘導再生療法)やソケットリフト(上顎洞挙上術)などの骨造成処置に対応しており、「骨が薄い・少ないと言われた」という方もまずご相談ください。

即時埋入・即時荷重への対応

通常のインプラント治療は抜歯後に骨が回復するまで待ってから埋め込みますが、状態によっては抜歯と同日にインプラントを埋め込む「即時埋入」や、埋め込んだ当日に仮歯を装着する「即時荷重」にも対応しています。適応かどうかは顎の骨の状態や全身の健康状態によって判断しますので、まずは診査を受けることをお勧めします。

連携医療機関との体制

全身疾患をお持ちの方や、治療の内容によって当院での対応が難しいと判断した場合は、武蔵野赤十字病院・東京科学大学付属病院・東京歯科大学水道橋病院などの連携医療機関にご紹介することができます。患者さんが適切な医療を受けられるよう、必要に応じて専門機関と連携しながら進めています。

インプラント治療のメリット・デメリット

メリット

自分の歯に近い感覚で噛める

インプラントは顎の骨に固定されるため、入れ歯のようにずれたり外れたりする心配がなく、硬いものも噛みやすくなります。食事の楽しさや会話のしやすさが回復しやすいことも、多くの方が感じるメリットです。

隣の健康な歯を削らなくてよい

ブリッジ治療と異なり、失った歯の隣の健康な歯を削る必要がありません。残っている歯への影響を最小限に抑えながら、失った歯を補うことができます。

生体親和性が高いチタン製

インプラント体はチタン製です。チタンは骨と結合しやすい特性を持ち、金属アレルギーが起きにくい素材として知られています。

デメリット

外科手術が必要で治療期間が長い

インプラント埋め込みには外科手術が伴い、インプラント体と骨が結合するまでに数か月の期間が必要です。治療全体では数か月〜1年程度かかることがあります。

費用が高額になる

保険が適用されない自費治療です。骨造成が必要な場合はさらに費用がかかります。デンタルローンや医療費控除を活用することで、費用の負担を軽減できる場合があります。

インプラント周囲炎のリスクがある

治療後の口腔管理が不十分だと、インプラント周囲に歯周病に似た炎症(インプラント周囲炎)が起きることがあります。定期的なメンテナンスを続けることが長期安定の鍵です。

全身疾患・喫煙が治療に影響する場合がある

コントロールされていない糖尿病・骨粗しょう症・心疾患などの全身疾患がある場合や、喫煙習慣がある場合は、治療の適応に影響することがあります。事前に詳しくご説明します。

インプラントが適している方

  • 1本または複数本の歯を失っており、入れ歯やブリッジに違和感がある方
  • 隣の健康な歯を削りたくない方
  • 噛む力をしっかりと回復させたい方
  • インプラントオーバーデンチャー(インプラントで固定する入れ歯)をご希望の方

顎の骨が大幅に不足している場合、コントロールされていない糖尿病・骨粗しょう症などの全身疾患がある場合、喫煙習慣がある場合、歯周病が進行している場合などは、治療の前に状態を整える必要があるか、治療自体が難しいことがあります。詳しくは診査のうえでご説明します。

入れ歯治療について詳しくはこちら

使用しているインプラントシステム

当院では以下のインプラントシステムを使用しています。世界的に臨床実績があり、長期的な安定性が確認されているメーカーを採用しています。

メーカー 特徴
ストローマン(スイス) 世界シェアトップクラスの老舗メーカー。骨との結合性に優れ、長期臨床データが豊富
オステム(韓国) アジアで広く普及しているメーカー。幅広い骨の状態に対応できる製品ラインナップ
スプライン 骨との親和性を高める表面処理を採用したシステム

骨造成について

インプラントを顎の骨に埋め込むためには、一定以上の骨の厚みと高さが必要です。歯を失ってから時間が経過していたり、歯周病や抜歯後の骨吸収が進んでいたりすると、骨量が不足していることがあります。

当院では以下の骨造成処置に対応しており、「骨が足りないと言われた」という方もまずはご相談ください。

GBR(骨誘導再生療法)

骨が不足している部分に骨補填材を置き、専用のメンブレン(膜)で覆って骨の再生を促す方法です。インプラントの埋め込みと同時に行う場合と、骨の再生を待ってから別の手術で埋め込む場合があります。不足の程度や部位によって対応方法が異なります。

ソケットリフト(上顎洞底挙上術)

上顎の奥歯の部分は上顎洞(副鼻腔)が近く、骨の高さが不足しやすい部位です。ソケットリフトは、インプラントを埋め込む穴(ソケット)から上顎洞の底部を押し上げ、骨補填材を入れることで骨の高さを確保する方法です。比較的骨の不足が少ないケースに適しています。骨の不足量が大きい場合には「サイナスリフト」と呼ばれる別の術式が必要になることがあります。

骨造成を行う場合は通常よりも治療期間が長くなることがあります。適応かどうかは歯科用CTで骨の状態を確認したうえでご説明します。

治療の流れ

01初診・ご相談

現在のお口の状態やお悩みをお聞きし、インプラント治療の概要と大まかな費用の目安をご説明します。

02精密検査(歯科用CT・口腔内検査)

歯科用CTで顎の骨の状態・量・神経の位置を詳しく確認します。歯周病や虫歯がある場合は、インプラント治療の前に対処が必要なことをお伝えします。

03治療計画のご説明

検査結果をもとに、治療方法・手術の内容・治療期間・費用について詳しくご説明します。骨造成が必要かどうかもこの段階でお伝えします。ご納得いただいてから治療を開始します。

04インプラント埋め込み手術(1次手術)

顎の骨にインプラント体を埋め込む手術を行います。局所麻酔で行い、手術時間は状態によって異なりますが、1本あたり30〜60分程度が目安です。骨造成が必要な場合は同時または別の手術として行います。

05治癒期間(骨との結合待ち)

インプラント体と顎の骨が結合するまでの期間です。上顎では約3〜6か月、下顎では約2〜3か月が目安ですが、骨の状態や骨造成の有無によって異なります。

06アバットメント装着・型取り(2次手術)

骨との結合が確認できたら、インプラント体の上に土台(アバットメント)を取り付けます。その後、上部構造(人工の歯の部分)の型取りを行います。

07人工歯の装着・完成

技工所で作製した人工歯をアバットメントに固定します。噛み合わせを確認し、問題がなければ治療完了です。

08定期メンテナンス

治療終了後も定期的なメンテナンスが必要です。インプラント周囲の歯ぐきや骨の状態、噛み合わせの確認を継続的に行います。

インプラント治療の料金について

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インプラント治療後の口腔管理

インプラントは人工物ですが、周囲の歯ぐきや骨は天然歯と同様に管理が必要です。インプラント周囲炎(インプラント周りに起きる歯周病に似た炎症)は、適切な口腔管理を続けることで予防できます。

毎日のブラッシング

インプラントと歯ぐきの境目には汚れが溜まりやすいため、歯ブラシに加えて歯間ブラシやフロスを使って丁寧に磨くことが大切です。喫煙はインプラント周囲の血流を悪化させ、インプラント周囲炎のリスクを高めます。

定期的な歯科でのメンテナンス

ご自身のブラッシングだけでは落としきれない汚れがあります。定期的なクリーニングとインプラント周囲の状態チェックを続けることで、長期的な安定につながります。当院では患者さん自身による日々の口腔管理と、院内での専門的なメンテナンスを組み合わせた管理を行っています。

歯のクリーニング・予防歯科について詳しくはこちら

よくある質問

Qインプラントは何年くらい使えますか

適切なメンテナンスを継続することで、長期間にわたって使用できる可能性があります。ただし、個人の口腔内環境・全身の健康状態・日常のブラッシング習慣などによって大きく異なります。定期的なメンテナンスに通っていただくことが長期安定の最大の要因です。

Q手術は痛いですか?

手術中は局所麻酔を行いますので、痛みを感じることはほとんどありません。術後は麻酔が切れると腫れや痛みが出ることがありますが、処方された痛み止めで対応できる程度であることがほとんどです。強い痛みが続く場合は早めにご連絡ください。

Q骨が少ないと言われましたが、インプラントはできますか?

骨が不足している場合でも、骨造成(GBRやソケットリフト)を行うことでインプラント治療が可能になるケースがあります。まず歯科用CTで骨の状態を詳しく確認してから、対応できるかどうかをご説明します。

Qインプラントと入れ歯はどちらがよいですか?

どちらが適しているかは、骨の量・全身の健康状態・費用・治療期間へのご希望などによって異なります。インプラントは噛む力の回復に優れていますが、外科手術が必要で費用も高くなります。入れ歯は手術不要で費用を抑えやすい反面、装着感に慣れが必要です。当院では両方に対応していますので、それぞれのメリット・デメリットをご説明したうえで一緒に考えていきます。

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Q糖尿病がありますが、インプラントはできますか?

糖尿病の方はインプラント周囲炎のリスクが高まることや、傷の治癒が遅れることがあるため、血糖値のコントロール状態によって治療の適応を慎重に判断する必要があります。主治医との連携のうえで対応可能なケースもありますので、まずご相談ください。