ウォーキングブリーチ | ひばり三国歯科

ウォーキングブリーチ

ウォーキングブリーチは、神経を取った歯が変色した場合に行う、歯の内部から白くする治療です。通常のホワイトニングでは改善しにくい、神経のない歯特有の黒ずみや変色に効果的です。ひばり三国歯科では、前歯の変色でお悩みの方に、ウォーキングブリーチをご提案しています。「街のかかりつけ医」として、患者さん一人ひとりのお悩みに寄り添った治療をご提供します。

当院では、視覚的にわかりやすい説明と丁寧な診査により、患者さん一人ひとりに合った治療を行っています。

毎日診療で通いやすい環境を整えております。一度、ご相談ください。

目次

  1. 当院のウォーキングブリーチにおける特徴
  2. ウォーキングブリーチとは
  3. ウォーキングブリーチが必要なケース
  4. ウォーキングブリーチ治療の流れ
  5. ウォーキングブリーチのメリットとデメリット
  6. よくある質問

当院のウォーキングブリーチにおける特徴

歯の内部からの変色に対応

神経を取った歯は、時間が経つにつれて内部から黒ずんでくることがあります。これは、通常のホワイトニングでは改善が難しい変色です。ウォーキングブリーチは、歯の内部に薬剤を入れて、内側から白くする治療法です。

当院では、変色の原因や程度を診査し、ウォーキングブリーチが適しているかどうかを判断します。場合によっては、セラミックの被せ物治療のほうが適していることもあり、患者さんに最適な治療法をご提案します。

丁寧な根管治療の確認

ウォーキングブリーチを行う前に、根管治療がしっかりと行われているかを確認します。根管治療が不十分だと、薬剤が根の先から漏れ出して、周囲の組織にダメージを与える可能性があるためです。

レントゲン写真で根管の状態をチェックし、必要であれば再度根管治療を行ってから、ウォーキングブリーチに進みます。安全性を最優先に考えた治療を心がけています。

根管治療について詳しくはこちら

段階的な治療で自然な白さへ

ウォーキングブリーチは、一度に白くするのではなく、数回に分けて薬剤を交換しながら徐々に白くしていきます。急激に白くすると、周囲の歯と色が合わなくなったり、不自然な仕上がりになったりすることがあるためです。

当院では、患者さんの希望する白さを確認しながら、段階的に治療を進めます。自然で美しい仕上がりを目指します。

ウォーキングブリーチとは

ウォーキングブリーチは、神経を取った歯を内側から白くする治療法です。神経のない歯は、時間の経過とともに栄養が供給されなくなり、内部から黒ずんだり茶色く変色したりします。この変色は、歯の表面だけを白くする通常のホワイトニングでは改善できません。

ウォーキングブリーチでは、歯の内部に漂白剤を入れ、数日間そのままにしておきます。薬剤が歯の内部に浸透することで、変色した部分を白くします。「ウォーキング」という名前は、薬剤を入れたまま日常生活を送れることに由来しています。

治療は、薬剤を交換しながら数回繰り返します。徐々に白くなっていくため、周囲の歯と調和した自然な白さを実現することが可能です。

ウォーキングブリーチが必要なケース

神経を取った歯の変色

虫歯や外傷で神経を取った歯は、時間が経つと内部から黒ずんできます。特に前歯の場合、見た目が気になる方が多いです。ウォーキングブリーチは、このような神経のない歯の変色を改善する有効な治療法です。

外傷による変色

転倒や事故で歯を強く打った場合、神経が死んでしまい、歯が変色することがあります。神経が死ぬと、歯に栄養が届かなくなり、黒ずんだり茶色くなったりします。ウォーキングブリーチで、元の白さに近づけることが可能です。

加齢による変色

神経を取った歯は、年齢とともにさらに変色が進むことがあります。以前は気にならなかったのに、最近目立つようになってきたという方にも、ウォーキングブリーチは効果的です。

ウォーキングブリーチ治療の流れ

01カウンセリング・診査

どの歯が変色しているのか、どの程度白くしたいのかをお伺いします。口腔内写真を撮影し、現在の歯の色を記録します。レントゲン写真で根管治療の状態を確認します。

02根管治療の状態確認

根管治療がしっかりと行われているかをチェックします。根の先まで緊密に詰め物がされていない場合、薬剤が漏れ出す危険性があるため、再度根管治療を行います。

03歯の裏側から穴を開ける

歯の裏側(舌側)から小さな穴を開けます。この穴から、歯の内部にアクセスします。

04内部の清掃

歯の内部に残っている古い詰め物や変色した組織を取り除きます。きれいに清掃することで、薬剤がしっかりと浸透します。

05漂白剤の注入

歯の内部に、過酸化水素や過ホウ酸ナトリウムといった漂白剤を入れます。薬剤が漏れ出さないよう、仮の詰め物でしっかりと封をします。

薬剤を入れたまま、数日から1週間程度、日常生活を送っていただきます。この間、薬剤が歯の内部に浸透し、変色した部分を白くしていきます。

06薬剤の交換

再度来院していただき、古い薬剤を取り出して新しい薬剤に交換します。この工程を、希望する白さになるまで2〜4回程度繰り返します。

07最終的な詰め物

十分に白くなったら、歯の内部の薬剤を完全に取り除き、最終的な詰め物をします。歯の裏側から開けた穴を、白い樹脂でしっかりと封鎖します。

08経過観察

治療後も定期的にチェックし、色の変化や歯の状態を確認します。

ウォーキングブリーチのメリットとデメリット

メリット

歯を削らずに白くできる

被せ物治療のように歯を大きく削る必要がありません。歯の裏側から小さな穴を開けるだけで、内部から白くする効果が期待できます。

神経のない歯に効果的

通常のホワイトニングでは改善しにくい、神経を取った歯の変色に効果的です。歯の内部から白くするため、黒ずみや茶色の変色が改善されることが期待できます。

自然な白さ

段階的に白くしていくため、周囲の歯と調和した自然な白さを実現できます。

費用を抑えられる

被せ物治療に比べて、費用を抑えて見た目を改善できます。

デメリット

色戻りする可能性がある

ウォーキングブリーチで白くした歯は、数年後に再び変色することがあります。その場合は、再度ウォーキングブリーチを行うか、被せ物治療を検討します。

歯が脆くなる可能性

神経を取った歯は、もともと脆くなっています。ウォーキングブリーチの薬剤によって、さらに歯質が弱くなることがあります。強い力がかかると、割れるリスクがあります。

効果に個人差がある

変色の原因や程度によって、効果に差があります。期待したほど白くならない場合もあります。

根管治療の状態に左右される

根管治療がしっかりと行われていないと、薬剤が漏れ出して痛みや炎症を起こす可能性があります。治療前の診査が非常に重要です。

セラミック治療について詳しくはこちら

よくある質問

Qウォーキングブリーチは痛いですか?

基本的に痛みはありません。神経のない歯に対して行う治療のため、処置中の痛みは感じません。ただし、薬剤が根の先から漏れ出すと、痛みや違和感が生じることがあります。その場合は、すぐにご連絡ください。

Qどのくらいの期間で白くなりますか?

個人差がありますが、通常2〜4回の薬剤交換で、希望する白さに近づきます。1回の薬剤交換は1週間程度の間隔を空けるため、全体で1〜2ヶ月程度かかります。

Qウォーキングブリーチの効果はどのくらい持続しますか?

個人差がありますが、3〜5年程度で色戻りすることがあります。再び変色してきたら、再度ウォーキングブリーチを行うか、被せ物治療を検討します。

Qウォーキングブリーチができない場合はありますか?

根管治療が不十分な場合や、歯が大きく欠けている場合、歯にひびが入っている場合は、ウォーキングブリーチができないことがあります。そのような場合は、被せ物治療をお勧めします。

根管治療について詳しくはこちら

Q治療後に気をつけることはありますか?

治療直後は、色の濃い飲食物(コーヒー、紅茶、赤ワイン、カレーなど)を控えることをお勧めします。また、神経のない歯は脆くなっているため、硬いものを噛むのは避けてください。